こんにちは、
気泡の水準器に不満を感じながら、他に選択の余地が無かったのでずっと使ってきましたが、Benさんのブログを見て「これだ!!」と言う事で、即購入しました。

実際に使ってみると、変形を使った画像の修正を殆どしなくてもいいので画質の劣化を防げますし、気泡の水準器を使って撮影していた時に感じていた「迷い」がないので精神衛生的にも良い、
私の使用に合うように作ったWikeyのアダプターが出来上がりましたので、その画像をおくります。

アクセサリーシューに取り付けるのは、それ自体の取り付け精度(私の5D Mk2のアクセサリーシューはレンズ方向に少し傾斜しています)、アクセサリーシューとシューに固定する器具との間の遊び etc..に問題有りと判断、
マンフロットのギアーヘッドの、「無駄に開いている部分」に取り付けました。

カメラは、マンフロットのシネ用クイックシューのプレート2枚を、L字に組んだ物に乗せてあるので、
カメラを縦位置横位置に変えても、Wikeyを付け替える必要はありません、必要無い時はクイックシューに付けたまま外すか、ケースに入れたまま横にスライドさせて外す事が出来ます。

使ったパーツの殆どは不要品(一例、黄色いケースは35mmのマウントケースです)、ですので制作費は"0"です、
大変貴重な情報に感謝しております、有り難うございました。