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気まぐれ日記 No.65
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2006年07月15日
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追記情報 2006/07/16...稲妻写真 」を追加しました。
追記情報 2006/07/17...CFのオリジナル画像... 」を追加しました。
www.studio-ben.jp  [ 気まぐれ日記 ] へ ようこそ。
4GB CFで稲妻を撮影.
想定の範囲内でした
CFを調達...
 いや〜...安くなりましたねぇ。コンパクトフラッシュ( CF )。
3年以上も前の事ですが、1GBの30倍速CFを、一枚@¥35,000- 程で購入したと記憶しているんですが、最近ネットで価格を調べてみたら、4GBの120倍速CFが一枚@¥15,700- (税込)になっているではありませんか。これは安い!
( もうちょっと待てば、もっと安くなると思いますが...。)
■ 書き込み速度 ■
容量:
1GB
4GB
製品名:
TS1GFLSHCP
TS4GCF120
撮影枚数:
17 cut
18 cut
計測値:
56 sec
33 sec
@記録時間:
バッファ CF 書き込み時間
3.29 sec/cut
1.83 sec/cut
測定条件:
EOS-1D M2 / RAW + L-JPEG
バッファーフルまでシャッターON。
LEDが消灯するまでの時間。
3回計測しての平均値。
 トランセンド社製CFは今まで仕事で酷使していますが、CFが原因と思われるトラブルは一度も経験しておりません。
個人的には大変信頼できるメーカだと思っていますので、今回も同社製のCFを選択。
早速ポチッ!と購入してしまいましたが、性能の方はどうなんでしょうねぇ...。

 単純に、30倍速→120倍速と、4倍に性能アップしたといっても、これは理論値で実行速度ではありません。
そこで、どれくらい速くなったのか、実際の Benの使用環境で書き込み速度を調べてみる事にしました。
←ゆるーい検証ですが、結果はこちら。

 まぁ、ほぼ半分の時間で記録できている。という事でしょうか...。
何よりトラブルが発生しない事の方が重要ですけどね。
※ 撮影枚数が異なるのは、バッファフルまでの連射中に 1カット分の書き込みが終了するので、1枚多く撮影ができるのではないかと思われます。
CFのオリジナル画像を公開して裏話を暴露... ( 2006/07/17 追加 )
 ↓下の画像は、上に掲載している CF写真のオリジナル画像です。

 これ↓をレタッチして掲載していた訳ですが、最初に上の画像だけをご覧になった時に何か不自然さを感じた方はいらっしゃいませんでしたか?( ちょっと雑に作業しましたから、少し不自然だと思いますが...。)
たとえば、彩度が高すぎるとか、ボケ味が不自然とか...。あるいは、背景がミスマッチだとか。
 なぜ、こんな事を書くかというと、レタッチ技術の自慢がしたいからではありません。
Benはレタッチャーではなく、広告写真家です。写真を撮影するのが主な仕事です。
 しかし、ご存じのように今どきの広告写真家は、撮りっぱなしのJPEGデータをそのまま納品している訳ではありません。
大なり小なり、RAW現像時のパラメータ調整からホワイトバランスのチェック、色調等の補正や部分レタッチ、場合によっては複数の画像を合成する事もあると思います。
このように、レンズ前の撮影行為以外の仕事として、コンピュータ上で行う作業の重要度が増し、画像を生成する上でより大きな比重を占めてきたのです。

 これからお話する事は Benの秘密なんですが、今日は特別に暴露しちゃいます。(笑)
実は、それらのテクニックが少しでも身に付くように Benはホームページ [ HP ] を利用しているんです。
つまり、どういう事かというと、どうせ自分でHPを制作するのなら、少しでも合成やレタッチのスキル向上につなげたいと考え、撮影した画像をHPにそのまま掲載する事をなるべく避けようと考えました。

□ 撮影は簡単に済ませ、気に入らないところを後から手を加えてみる。
□ 最終画像を思い浮かべながら、素材画像を撮影してみる。
□ 元画像から、一変するようなイメージに変えてみる。
□ 効果的なトリミング、バランスを考えてみる。
.....等々、画像のレタッチを練習して、ついでにそれをHPに掲載しようと考えたのです。
これらは、実践の為の有効な練習になるのではないかと判断しました。

 些細なレタッチも何か新しい発見があるかもしれません。
完成度が低くても発想の転換や新しいやり方が見つけられるかもしれません。
仕事ではないので失敗を恐れずにトライできます。
マニュアル本や参考書を読んで視野を広げ、ここで活用し幅を広げられるかもしれません。
先入観に縛られる事なく自由にやれるかもしれません。
手を動かして身に付けた事は忘れません。

...という事で、今回は、
ちょっと暗いイメージで、画像の一部が流れている粗悪な CFのオリジナル写真から...

思わず 4GBの CFが買いたくなるような写真にレタッチする。
という目的で作業をしてみたけれど...。という裏話でした。
( 目的は達成されていないと思うんですが、これも勉強ですから...。)
だけど、↓稲妻写真は色味の調整以外は一切レタッチしてまーせーんー
四谷の伊藤さん と同じ日に 稲妻を撮影.
撮影日時 2006/07/15 19:29
 四谷の伊藤さんの日記( 2006/07/15 )に、本日撮影した稲妻写真が掲載されていました。
撮影は、午後1時30分。これって、雷雲で周囲は多少暗くなっているとはいえ、絞り込んでもシャッタースピードはあまり遅くできない状況だよねぇ。
にも関わらず、あのド迫力!の稲妻写真!にはビックリです!
かなりの至近距離で撮影に成功している! これは珍しい! ブラボ〜!!

 シャッタースピードが遅く出来ない状況で、稲妻を撮影するという無謀な行為は相当難易度が高いと想像できます。
まぁこれも、デジカメの成せる業。でしょうか。
.....という事で、Benも無謀な行為に挑戦してみる事にしました。
ただし、Benの場合は夕景なので、シャッタースピードが稼げる状況です。
ついでに、『 群馬県庁を入れて、群馬県の稲妻と分かるように撮影する。』というテーマを勝手に決めてみました。


 雷の音が聞こえて来たので、スタジオ近くの高層団地に歩いて向かう。まだ雨は降っていない。
屋根のある通路に三脚をセッティングして、ダメモトで待機モードに入る。
さぁ、県庁方角に稲妻が現れなければ、全ての苦労は水の泡。。。期待せずに成り行きに任せるしかない...。

 辺りが急に暗くなり、雷も強く鳴り出した。
さぁ、撮影スタート!
雨が強く降って来て、あれれ?...群馬県庁が見えなくなっちゃった〜。(汗)

 団地の住人が、Benの撮影を気にしている目線を感じるぞ...。
子供が寄ってきて、いろいろ質問してきたり...。
おばあちゃんが話掛けてきたり...。
買い物帰りのお母さんも挨拶してきたよ...。
でも、いつ稲妻が来るか分からないので、お話しながら目線は県庁方面を確認。で、レリーズのシャッターを押し続ける...。

 雨も小降りになって、少し明るくなってきた。
撮影を始めて 345カット目、露光中に稲妻を捉える事に成功したみたい。
内蔵モニターで確認すると、稲妻が画角のド真ん中ではあ〜りませんか!
ちょっと雲が邪魔で迫力がないけれど、稲妻は見事にキャッチしている。
( ←オリジナル画像 )
 その後、撮影を更に続けようとシャッターを切ったところ、1枚撮影したところで電池切れ。ありゃりゃ...。( ホント〜です )
4GBのCFは、まだまだ余裕があるけれど、電池が切れては続行不能。
ギリギリのタイミングで稲妻が撮影できた事になる。運がイイねぇ...。

 みなさんも、今年は稲妻写真に挑戦してみませんか?...撮影できたら教えてね。
( DATA : EOS-1D M2 / EF70-200 2.8L USM < 70mm > / 30sec / F8.0 / ISO 50 / PRO ND-2 / C1 PRO )
もう一枚ありました. ( 2006/07/16 追加 )
撮影日時 2006/07/15 19:26
 昨日撮影した画像をあらためて確認していたら、もう一枚ありました。稲妻写真が。
342カット目の撮影だったようです。この時は、携帯のメールを見ていて確認できていなかったのかも...。

 この稲妻、ちょっと瞑想しているのかな? 格好悪いねぇ。
雲で見えないけど、1本に繋がっているのでしょうか。
左端が頭で、右側上方が尻尾。背中をエビ反りしている
" 巨大な龍の舞い " に見えるのは、Benだけかな?
( DATA : EOS-1D M2 / EF70-200 2.8L USM < 70mm > / 30sec / F10.0 / ISO 50 / PRO ND-2 / C1 PRO )
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