STUDIO BEN KOUSUKE RYUICHI SACHI CHAPPY
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www.studio-ben.jp [ スタジオ紹介 ] へ ようこそ。
コマーシャルフォト専門のスタジオです
地方の小さなスタジオです
看板の無いお店
一般のお客様とはあまり縁のない商売なので看板はありません(表札はあります)。
仕事の半分は出張撮影なのでスタジオに誰もいないし...、おまけに、スタジオ撮影の際には外光を遮断してライティングする為、シャッターを閉めることが多いのでご近所からは「何をやっているのか分からない、変な家...」と思われています。
STUDIO BEN の仕事
あるクライアントが、販促目的に使用する印刷物の制作を広告代理店に依頼したとします。
そこでは、効果的なデザインや写真のレイアウトを熟知したデザイナーが紙面のデザインを考え、クライアントに提案します。
細部の打ち合わせや手直しを経た後に最終的なラフデザイン(仮の印刷イメージ見本)が決定されます。
その後、必要であれば文章の部分をコピーライターが考え、写真の部分を STUDIO BEN が担当するのです。
内容によっては、コーディネーターやヘアメイクなどの各専門の人達とチームを組む事もあります。
STUDIO BEN はただ綺麗な写真を撮れば良い訳ではなく、ラフデザインにレイアウトされた写真の縦×横の比率や大きさ、クライアントとデザイナーの要望などを念頭に置き、STUDIO BEN 独自の撮影スタイルを大切にして、関係者が納得のいく写真を納品しなくてはなりません。
その結果、期待している販促効果を発揮する印刷物になることが最終目標です。もちろん写真だけで販売が左右される訳ではありませんが、写真はその重要な要素の一つです。
要望を満たさない写真を納品すれば次からの仕事がなくなり、想定していたものより良い写真を納品すれば次の仕事にもつながります。
ですから、STUDIO BEN は日頃から専門的な知識やノウハウはもちろん、柔軟なアイデアを養い、映像的バランス感覚を磨き、雨の日も風の時も日夜努力を積み重ねています。
写真が好きでなければ、やってられない商売ですね。ホントに.....。
1面Rホリゾント仕様
スタジオの作りとしては珍しい仕様ではありません。
床と壁を曲面(アール "R")でつなぎ、境目の線を無くした所が1カ所あります。(これを「1面R」といいます。)
これは、撮影した時に境目の線が写らないようにする為です。床や壁が撮影の背景になる場合は、撮影の度にペンキで塗ります。おかげでペンキ塗りはプロ並みになりました。
ホリゾントとは、ドイツ語で舞台などの白壁という意味があり、画像を投影して背景を表現する場所らしいです。
そういえば、液晶プロジェクターでビデオをホリゾントに投影すると綺麗に映ります。
ちなみに床は重たい物に対応するため、コンクリート製で床下に空洞はありません。
フローリングスペース
ホリゾントとつながった狭い部屋で、お客様に撮影に立ち会っていただく時に使う場所です。コーヒーを飲んで、インターネットや本を読んでお待ちいただけますが、ほとんどの場合、撮影に巻き込んでそれどころではなくなります。
又、カメラの引きが必要な場合に三脚を置いたり、撮影商品の準備作業にも使います。
移動壁で、ホリゾント側と完全に分けることもできます。
一般の方の撮影依頼も大歓迎
結婚式や披露宴の写真、
お子様の自然な表情や仕草を狙った写真、
ペットや愛車、ガーデニングの写真など.....
一般の方から撮影依頼されることもよくあります。
撮影からプリントまでいろんなプランがありますので、
お気軽に何でもご相談ください。
かけがえのない大切な思い出を記録致します。

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