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これはちょっと、わざとらしくなってしまったか...。 まぁ、これは仕事ではないのですが、デジタルな画質を意図的にノイジーな画質に変換してみました。 単純にノイズを加えているだけではありませんよ。 今回は、『 その撮影済みデジカメ画像が、もしも銀塩フィルムで撮影していたら一体どういう画質になっていたのか。』 更に、『 そのフィルムは増感現像している。』という条件を付け、デジアナ変換してみた。...といえば分かり易いかな? その昔、FUJICHROME MS100/1000 Professional( RMS 120 ) というフィルムがあったんですよ。 これを ASA1000に設定し、E-6( P-4増感 )処理すると、↑こんな感じになるんじゃないか... というシミュレーションです。(汗) 銀塩フィルムを増感現像したら...という事なので、以下のような事を意識して画像を生成しています。 (1)カラーバランスが崩れる( 増感カブリ ) (2)高感度銀塩フィルムの粒子感 (3)トーンジャンプが発生 (4)コントラストが高くなる (5)色飽和、偽色の発生 何回かこの RMSを使用して仕事をした事がありますが、粒子( ノイズ )の中に画像があるようなイメージが強かったですねぇ。(笑) でも、このノイズが目的によっては有効だった訳です。 今回の習作は、どこまでそのイメージに近付ける事が出来たかな? ......。 |
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■ Benがスタジオで撮影している時に流している BGMは Jazz関連( New Jazz. Modern Jazz. Jazz Vocal. Jazz & Fusion. Jazz. J-Jazz. Bigband Jazz. )の曲ばかり。それというのも、Macの iTunesには殆ど Jazzしか入ってません。( 1762曲 <5.3日分> 一部 Bluseや Brazilも含みますが... ) そんな Jazz好きな Benがお勧めする Jazz Sax player が佐藤達哉さんです。 彼の吐き出すサウンドはとてもパワーがあり、そのテクニックも洗練されていて、直近で拝見できて感激〜。 CDもイイけれど、やっぱり Jazzは生が最高!...そう感じさせてくれる素晴らしい演奏でした。 機会があったら、あなたも是非ライブの演奏をご覧になってください。 彼の活動スケジュールもこちらから確認できますよ。→ TATSUYA SATO HP |