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気まぐれ日記 No.53
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2006年06月11日
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Mac mini のサブシステムを構築 -3-
簡単に出来ました
miniStack v2 に Mac mini の環境をそのままコピー...
 miniStack v2は、Mac miniとのマッチングが良いし、HDの温度を感知して冷却ファンの回転数を自動制御( OFF / Lo / Hi )してくれるから長時間使用しても熱トラブルの心配がありません。
FireWire 400と USB2.0のハブ機能も内臓し、OS Xの起動ディスクにも設定可能。
それに、Mac miniに連動して自動的に電源をON/OFFしてくれるのも便利かな...。
 システムをコピーするソフトは Clone X2を使用しました。
これを使用すれば OSやソフトの新規インストールやバージョンアップ、カスタマイズ等の手間を掛けずに、現在使用中の環境がそのまま簡単にコピー出来ちゃいます!

 miniStack v2の内臓HDの回転数が7200RPMだったので、こちらを起動ディスクに設定した方がキビキビと動作している感じがします。
...という事で、こちらをメインシステムとして使用する事に決定!
 miniStack v2に内臓のHDを取り出したところ。
アルミの放熱版は大型だけど、下向きに取り付けるのでちょっと不安が過る。
というのは、熱せられた空気は上昇するので、HDの熱が上手く外に放出されるだろうか。
まぁ、放熱効果はあまり効率的に働くとは考えにくい配置だ...。
miniStack v2の上に Mac miniが乗る事を考えると、下向きに放熱版を取り付けるしかないのでしょう。
 温度を感知するセンサーが取り付けられている位置は、HDの裏。
耐熱テープで簡単に止めてあるだけだったので、HDを miniStack v2に組み込む時に簡単に外れてしまった。
ゆっくり注意しながら組み込んだ方が良い。
 ただ、ちょっとした問題も発見です。
電源が Mac miniと連動するハズでしたが、これが機能しませ〜ん。(涙)
FireWire(1394A)のチップセットは Oxford 911PLUS なんですが...。試しに他のMacに接続してみると正常に動作するので miniStack v2本体の故障ではないと思います...。何故??
 Web上には製品の保証期間が『 国内1年保証 』と明記されていますが、同封の保証書↑には『 90日間 』と記載されていましたよ〜。(汗)
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