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Ben Webの 2007/07/09の電子掲示板に書いた親指AFの操作方法について、少し分かりづらいというご指摘をいただきましたので画像付きで説明します。 ------- 最初は何で今までのAF操作系を変えたのか? と疑問に思ったのですが、実際に操作をしてみるとこれがなかなか便利な操作系に進化している事が分かりました。 ←カメラをホールドしたまま親指の先端を支点にそのまま少し右に傾けるだけで直ぐに AFされるようになったのです。 つまり、親指の横っ腹で触れるというイメージですね。 今までのように親指をボタンの上に乗せる為に指を離さなくても良いので迅速に操作ができます。 そして、カメラをホールドしたままAF操作ができます。 ただ、ちょっと気になった事もあります。 カメラによっては、AF-ONボタンを押した感触が若干異なるモノがあるみたいです。 ( どれくらいの割合かは不明ですが、実際に確認済み。) つまり個体差?があるという事です。 言葉でいうと、スッキリ系とグニュグニュ系といえば分かるかな?... この個体差の原因ですが、ゴムシーリングのアタリ(接触の仕方)に影響されて違いが出ているのではないでしょうか。 スッキリ系はゴムのアタリが少ない物で、グニュグニュ系はゴムのアタリが大きい物です。( Benの推測ですが... ) 何故そう思ったかというと、グニュグニュ系にはボタンを押した時に「 キュッ!キュッ!」とゴムに接触するような感触があったからです。これは最初ちょっと操作しづらいと思うかもしれませんが、そのうち慣れると思います。(汗) SETボタンも同様の理由でグラグラ系としっかり系がありました。 これはおそらく、生産台数が増えていくにしたがってバラツキも少なくなるのではないでしょうか...( Benの推測です。 ) 話は変わりますが、横位置でカメラを構えて「 登録AFフレーム(中央AFフレーム等) 」に切り替えようとする場合、「 AFフレーム選択ボタン 」+「 マルチコントローラ 」の操作が必要になります。でもこれってボタンの距離が離れているので 操作がしづらく使いにくいです。1D Mark II のようなワンアクションで切り替えが出来なくなってしまったのは残念です。 この機能を使う時は瞬時に切り替えたい時なので、今の操作系では使い物になりません。 しかも縦位置でカメラを構えると、マルチコントローラに指が届きません!( 大汗 ) そこで提案ですが、「 AFフレーム選択ボタン 」の2度押しで、登録AFフレームに切り替えられるようにしたら縦位置でも横位置でも瞬時に切り替えられるようになると思うのですが、いかがでしょうか...( と、誰かに向けて一応書いときます。)
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2007-07-15 追記
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木村さん、こんにちは! 1D3を入手されたようですね。おめでとうございます。 木村さんが予約されてからまだそんなに経過していなかったように記憶しているのですが、もう購入ですか? 販売店のバックオーダーも、かなり少なくなっているようですね。 1D3の親指AFは便利ですよね。最初にこの操作方法を発見した時にはニヤっと一人でほくそ笑みました。 当然、Canon は最初からこの操作方法を想定していたと思います。 それに対して「 登録AFフレーム 」の選択方法はツメの甘さを感じます。 ボタンの感触が悪いのは初期ロット特有のバラツキなのかもしれません。 ( Benのカメラは、/ AF-ONボタン → スッキリ系 / SETボタン → グラグラ系 / です。) 木村さんはこれで3台体制?で鉄道写真が撮影できますね。 また群馬県周辺で撮影する時にはお誘いください。楽しみにしています... |