|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Benはトランセンドのメモリーを愛用しています。 Canon EOS 10Dを購入した時に 1GBx2枚購入。 次に、1D Mark II を購入後に 4Gx2枚。 そして今回は、1D3購入時に8Gx3枚購入。...と同時に Mac PRO用のFB-DIMM 2Gx2も一緒に購入しました。 何故、トランセンド?と問われれば、いままで使用していて一度もトラブルが無いから... まぁ、「 トラブルが起きない。」というのがこのメーカを信頼している最大の理由になります。 ただ、ちょっとした不具合?を今回は体験してしまいましたのでご報告します。(汗) FB-DIMMの箱には確かに TS4GAP686G というシールが貼ってあるんですが、中身が違うんです。(笑) ( デジカメ画像の破損でなくて良かった... ) 確認した時には焦りましたが、販売店に連絡後メーカーから正規注文品を即日発送してもらい、こちらも迅速な対応で満足しています。 トランセンド... Ben的には信頼性とメーカー対応の良さという点で好印象です。 購入時点での価格↓ ( キットカット TS4GAP686G:53,000- / バリューランド TS8GCF266:@14,770- TS8GSDHC6:12,340- ) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007-07-20 追記1
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ Benの メモリーカード トラブル回避法 「 メモリーカードのトラブルが起きない 」といっても、それなりにトラブル回避の為の対策はとっています。 この対策のお陰でトラブルに遭遇しない?のかどうか分かりませんが、Benの対策方法をココでちょっと紹介しておきます... スタジオ撮影や出張撮影の場合でも、Macに接続して撮影する時は撮影データをカメラ内とMacに同時記録しますので問題は無いのですが、そうでない場合は次のようなルールに沿ってトラブルを回避しています。 以前の日記にも書きましたが、Benの場合は Macに撮影データを吸い上げる場合、 メモリーカードをMacに直接接続したカードリーダーからは絶対にコピーをしないと決めています。 その理由は、世間でよくいわれるメモリーカードのトラブル、これはカードリーダーの相性とか、それに付随する不具合( カードリーダー自体の連続的に再現しない不具合を含む。)で発生する場合が少なくないように思われるからです。 それを良く理解していない方が、『 画像の消失 → メモリーカードの不具合 』と短絡的に結論付けているような気がするのです。( *編集部 注:Benさんが勝手にそう思っているだけだと思いますけど... ) そこで Benは、撮影済みのメモリーカードは最初に HDDポータブルストレージ( 以下 HPSと書く )にコピーしてから、その HPSを Macにコピーするという方法を取っています。 Benの使っている HPSに内蔵されているカードリーダー自体は単機能の物で、カード間のコピーやカード内のデータ消去、カードの初期化もできない単純なプログラムで動いているものを意図的に使っています。( これによりヒューマンエラーも回避できます。) つまり、この HPSを使っている限りメモリーカード内のデータを消去しようとしてもその手段が無い!という安心感と、カードリーダーが接続されるマシン( ストレージ )が常に決まっている訳ですから相性問題も無い!という理由からです。 更に、カードリーダーとマシン間の接続部( HPS内部 )が一般のケーブルやUSB端子を介さないので、それが原因の接触不良も起こりません。 それだけ、危険要因が少ないという訳です。 メモリーカード → HPS → Mac は、コピー時間の無駄に思えるかもしれませんが、実はこの方法はスタジオに帰ってからの作業を早く進められるというメリットがあります。 それは、メモリーカード → HPS のコピーを現場で行い、スタジオでは HPS → Macという流れになるからです。 更に、メモリーカード → HPS のコピーを現場で行えば最悪の場合再撮も選択できる可能性も残されますし、コピーしている間に撤収準備も進められるので効率的です。 それに撮影後、直ぐに HPSにコピーが終了すれば、その時点で精神的にも楽になり帰りの道中も楽しくなるというものです。( この意味は以外に大きい! >笑 ) この方法だと HPS → Mac にコピー中、そこで何らかのトラブルが発生したとしてもメモリーカード内にデータが確保されていますので安心です。 又、CFと SDで振り分け記録、同一書込みをしておけば更に安心といえるでしょうね。 これらの対策法も時の流れに応じて変わっていくとは思いますけど... ついでですが、コピーの終わったメモリーカードは、可能ならそのままカメラに戻しましょう。( 複数ある場合はケースに入れて保管。) メモリーカードの静電気対策は回路設計で十分対策が講じられていますので過剰に心配する必要はありませんが、カメラに戻した方が端子を OPENにするよりも電位的に安定するからです。 ついでにもう一つ... 機材が沢山あって持ち出せない状況の時、撮影後に食事等でどうしても機材から離れなければならない時、あなたならどうしますか? ... Benは、HPSだけを持って食事に出掛けます。 手荷物や機材の盗難という事もありますので、分散保管は万一の時にデータを守る有効な手段になります... |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|