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↑ 月例作品 10月のテーマは 『 ハイキー 』 ( Web掲載日: 10月21日 + 31日 ).
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【 EOS-1D Mark III + Benkeiライト( 一般家庭用円形蛍光灯 ) 】
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ハイキーの定義はいろいろあるんでしょうが、そんなの関係ねぇ! (笑)
...という訳で、やはり露出オーバーな画像部分がハイキーには絶対必要だ!と Benは思うのであります。
ただ露出だけを意識するのではなく、それプラス、曖昧な構図とナチュラルな雰囲気( 空気感 )がハイキーにはお似合いではないか。とも思っています。
今回は、そんな Ben的な解釈でハイキーな写真を「物本位」ではなく、イメージ優先で撮影してみました。これはハイキーの正しい定義からは外れるかも?しれません。あしからず...(汗)
オッパッピ〜!!
□ P.S.
少し分かりづらかったでしょうか、被写体についても少し解説しておきますね...
これは、うちの奥さんが買った雑貨の置いてある棚を撮影したものです。
棚の前面が金網になっていてマグネットでポストカードやメモをディスプレイできるようになっているようです。左上の白は棚の上から垂れ下がっているレースの布です。
ほとんど現状のまま何もいじらずに撮影しました...
相当な雑貨好きでなければ、この写真を見ただけではシチュエーションが理解できなかったかもしれませんね。
いずれにしても、あまり深く考えないで見てくださいな... |
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■ 10月31日 ハイキー作品を 3枚の組写真にしました。 |
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追加作品は新たに撮影したものではなく、最初の撮影でボツになった写真の中から再現像したものです。
ところで、被写体になっているガラス器の名称( 商品名 )って分かりますか?
もし分かる方がいらっしゃるとすれば、その方は雑貨のプロか、相当な雑貨オタクといえるでしょう... |
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新藤さん主催の月例展に毎月参加させていただいている訳ですが、これが案外勉強になったりするんですよ... 作品といっても仕事やコンテストじゃ〜ありませんので、ちょっとした時間にササッと撮ったものを提出するんですが、一応、被写体選び/ライティング/撮影/RAW現像/画像処理/レタッチ/Web用縮小... というように、一連の行程を経て提出作品が出来上る訳です。時間こそ掛けませんが、その過程で新たなアイデアや撮影法、レタッチ法などを発見する事も珍しくありません...
また、テキトーに撮影した素材からレタッチ重視で仕上げたりすると、逆に今までの自分にはないスタイルになる事もあり、それもまた面白い部分でもあります...
月例展にまだ参加した事のない皆さんも、遊び感覚で気楽に参加してみてください。
余談ですが、10月の月例展 全出品作品の中で Benが気になったというか、一番刺激を受けた作品は ■ 30:10/23 尾苗 清、氏 の作品です。
彼の作品はハイキーを「 黒素材 」で表現しようとしたもので、その挑戦的な作風は大変インパクトを感じました。Benもハイキーの正式な定義に拘らずに撮影しようと考えていたので、尾苗さんの作品はある意味、素晴らしい♪...と思ったのです。
そこで、Benから個人的に尾苗さんに「 月例展 あっぱれde賞!」を差し上げたいと思います!
...ちなみに、賞品などは何もありません... (汗) |
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