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気まぐれ日記 No.107
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2008年 06月02日
06月04日 追記01
06月07日 追記02
06月09日 追記03
06月11日 追記04
06月15日 追記05
06月17日 追記06
06月19日 追記07
06月20日 追記08
06月24日 追記09
07月04日 追記10
07月08日 追記11
07月10日 追記12
www.studio-ben.jp  [ 気まぐれ日記 ] へ ようこそ。
汎用タイプ
Benストローグリッド III 型 シリーズ
( BSG III - series
Ben開発の 新型タイプのストローグリッドを公開
重要なお知らせ
■ この制作により身体やカメラ、又はストロボなど、いかなる損害等が発生したとしても Benは一切保証致しません。
制作する場合は、全て自己責任でお願いします。
■ BSGを装着してストロボを連続発光( モデリング発光を含む )した場合、光量の設定によってはストロボ発光部に熱が蓄積しフレネルレンズ( ストロボ前面の透明プラスチックレンズ )が変形する場合があります。十分ご注意ください。
■ ここに記載されている情報に間違いがあるかもしれません。勘違いや偏見もあり得ます。その点をご留意くださいませ。
Ben ストローグリッド I 型 日記を開く
Ben ストローグリッド II 型 日記を開く
Ben ストローグリッド III 型
Ben ストローグリッド III L型 日記を開く
Benストローグリッド III 型の発表!
 スミマセン!
「 BSG制作教室 」の開催が遅れているのは、既に Benストローグリッド III 型 の発表が近かったからなんです。(汗)
BSG II 型を作った後で、スグに III 型の発表では申し訳ないと思ったものですから...
「 BSG制作教室 」参加希望の大勢の皆さ〜ん(笑)、ご迷惑をお掛けして申し訳ゴザイマセーン!

 今日は時間が無いので BSG III 型の配光特性の画像はナシですが、ご覧のように III 型も Series構成にしました。
用途によって選択できて、一般的*なクリップ オン ストロボに取付け可能です。
( 注* 全てのクリップ オン ストロボに取付けられる訳ではありません。 )
今後、ストローの長さ違いや変形タイプ。F型タイプなどのストローヘッドも追加される予定です。

 クリップ オン ストロボに取付ける方法は、BOX部分にストロボを挿入するだけです。
ストロボの外寸より BOX内寸を少し小さくしてありますので、たわみを利用して上手く固定されるようになっています。
手持ちの 550EX / 580EX II の両ストロボで試してみましたが、良好な固定具合でした。
( もし III 型を制作する方は、段ボールの
升目の数を参考にして作ってくださいね。)
尚、ストローは BOXの半分位まで入っていて、ストロボを一番奥まで挿入しても密着しない長さになっています。
これは
熱対策の為ですから厳守してください。

 BOX部分を展開すると一体なので継ぎ目( 固定部分 )は一ヶ所しかありません。強度的に配慮した構造にしました。
↑上の写真を良く見てください。
折り曲げ部分と、固定のりしろ部分は段ボールの皮だけになっています。
のりしろ( 20〜25mm )は両面テープで固定していますが、段ボールの皮は薄いので綺麗に仕上がります。

 BSGをストロボに固定する為に樹脂製の段ボールを利用しましたが、これは仙台の
CCさんのアイデアを参考にさせていただきました。CCさん、どうも有り難う御座いました!
.
えっ! もう仕事で BSG III 型を使ったの?
2008-06-04 追記01
 ハイ! もう BSG III 型を仕事で普通に使ってますよ。
以前から言っているように、ストローグリッドを仕事で使わない理由は何もありませんからね。
↓下の2点の仕事写真は、いずれも
クライアント立会いでの撮影でしたが、BSG III 型はデザインもスタイリッシュ(笑)になりましたから、堂々と人前で使う事が出来るようになりました!

 この「
堂々と人前で使う事が出来る 」というのは、プロにとっては意外と大切な事なんです。
見栄を張る訳ではありませんが、お金をいただいて写真を撮影する以上、クライアントの前で頼りない( 手作りっぽい )道具や使い慣れていない機材は、できるだけ使いたくありませんからね。
 BSGをどこにどう使ったかは書きませんが、いずれも光のスパイスとして写真のイメージを決定付ける重要な光として活躍しています。
群馬の一部のカメラマンさんは、既に仕事でバンバン BSGを使ってますよ。
これって、全国的に普通の事じゃ〜ないんですか?
...あれ? 違うの?? ( 空気が読めてないのは、Benだけみたい... )

 耳タコですが、早く作ってみれば...
.
ところで BSG III 型の配光特性は?
2008-06-07 追記02
 あ、掲載が遅れてスミマセン。ちょっとバタバタしているものですから...
↓こうやって見ると、BSG III 型ってカッコイイかもね...( ノイズが多いっていうツッコミはナシでお願いします! )
下の配光特性は、35mm換算で約 50mmの時の画像です。カメラと壁の距離は 1.5m。
 ハナポンパパさんのブログにも掲載されていましたが、ストローヘッドは四角い形なのに配光特性は丸くなっています。
これって不思議じゃありませんか?
どうしてそうなるのか? を考えると今夜は眠れなくなりそうなので、深く考えないようにしま〜す! (笑)
.
ストローグリッドを使った作品紹介!
2008-06-09 追記03
■■■■■■■...神戸の os九 さん からのコメント...■■■■■■■
Ben様 今晩は、
昨晩はよく寝られましたか?  三球Ben様 
( ← Ben解説:前回の↑日記に対してのコメントです。)

私はよく寝られましたよ。何でも深く考えないノー天気なもんで。
でも考えてみればそんなに不思議じゃないかも。
昔、カメラを買って最初に買うアクセサリーがストロボだった頃、カメラ雑誌なんかでストロボ テストされてましたが、配光特性が丸くなってしまうのをメーカーが苦労してカメラのフォーマットに合うようにしてたように.....
これっていわば先祖帰りかも。

ストロボが点光源と思えば配光特性丸くなるのは当たり前かも。
むしろ、福岡のO様のように四角くする方が大変そうです。

ところでほんとかっこいいですね。
BSG III もですが、写真が。
これにもストーグリッド使われてそうですが。

一寸質問なんですが、BSG III - L型枠のプラダンなぜストロー全体カバーしてないのですか?
保管中や、機材移動中にストロー、変形や脱落しませんか?
私の作ったグリッド、初めはきっちり納まってたのですがだんだんゆるくなり抜け落ちたりしてきます。プラダンは伸縮素材のため大丈夫かとも思いますが。

被写体はカミキリムシです。

昨日エビ草を撮影している時見つけました。
逃げてしまうかなと思いつつ、ダメもとと三脚の足をのばしセット仕直し撮影しました。

ノーフラッシュでの露光レベル確認のカットと、ストローグリッドでのフラッシュ撮影の2カットだけ。
本チャンカット画像確認してる間に飛び立ってしまいました。


ストローグリッドは、エビ草の撮影で使ってた初期型の550EX用コップ型です。
ストロボは550EXで光量1/32に絞ってたと思います(一寸記憶曖昧)。
左上50センチぐらいから照射しています。
カニ草でストロボの光量、距離チェックしていたのでまあまあの良い結果が1発で得られたと思いますRAW現像で+0.3EV補正してます。まあーラッキーショットです。

このストローグリッド、前にも言ったと思いますが、スポット性そんなに高くなく配光範囲広く効果はいまいちなんですが初心者には使いやすいです。
特に野外の自然光に対してはとんでもないライティングになってしまうことも少なく無難に使用できます。
徐々に配光範囲狭い物に切り替え練習して行きます。
----------------
   os九

下手の横好き写真好き ( http://blogs.yahoo.co.jp/os9_amuse_photo )
 いらっしゃいませ、os九さん。
作品を送付いただき、有り難う御座います!

( 掲載が遅れてスミマセンでした... )
なるほど... 自然界の生きた昆虫を被写体に、ストローグリッドを使うなんてナント高度な技なんでしょう... (汗)
これは驚きです! とても素晴らしい作品になりましたね〜。
カミキリムシの堂々とした姿がとてもドラマチックで印象に残ります。色もアングルも素敵です。

 さて、ご質問の 「
BSG III - L型枠のプラダンなぜストロー全体カバーしてないのですか? ですが、これは以下のような理由があるからです...

 (1) BSG III - L型 の先端に、BSG III - M型BSG III - S型 の BOX部を挿入して連結できるようにする為。
 (2) ストローを使用したグリッドなので、その特徴が見えるようにする為。
 (3) 装着時のデザインバランスを良くする為。
 (4) BOX部を共通にする為。

 ストロー同士( ストローヘッド部 )は瞬間接着剤で固定されていますのでストロー単位で抜け落ちる心配はありません。
( 瞬間接着剤は乾燥時に周囲を白化させます。良く乾燥させてからストロボに装着してください。 )
又、現時点ではストローヘッドと BOXは固定されていません。差し込んであるだけです。
ストローヘッドの方が若干大きくなっていますので、イイ具合に固定されます。

 BOXと固定されていない。...という事は、ストローヘッドの長さ違いのモノと簡単に交換可能という事です。
これ、すなわち、
BSG III - S型の BOXが一個あれば、L型 / M型 / S型はストローヘッドを用意するだけで使えます。
つまり、複数のクリップ オン ストロボを同時使用する場合、BOXはストロボの数だけ用意すれば良い訳ですね。
BOX制作が少量で済み、ストローヘッドも共通で利用できるのは何かと便利です。

 あ、一つ重要な事を書いておきますが、ストローヘッドを奥まで差し込んでもストロボ先端に密着しないよう、ストロー・ストッパーが BOXの内部には付いています。
これがあると熱対策に有効です。是非、参考にしてください。
( ストロー・ストッパーは、ストローヘッドと BOXの間にできる隙間からの光漏れを防止する役割もあります。)

 という事で、os九さんの疑問は解けましたでしょうか。
引き続き、グリッド本体写真、又は作品を募集しています。
( 作品送付
[ 長辺Max 800 Pixel ] の際は、グリッド本体写真も忘れずに添付してください。ヨロシクです!)

.
私もストローグリッドを使ってみました!
2008-06-11 追記04
■■■■■■■...横浜の 渡邊 さん からのコメント...■■■■■■■
Ben 様、こんにちは。
マンガ特撮カメラマンのbonsoこと渡邊和己です。

ストローグリッド作ってみましたよ。
まだ樹脂ダンボールを入手していないので、とりあえずストローをカットしないままキッチンアルミで包んでセロテープでくっつけました。

添付写真背景のマゼンタ光がストローグリッドです。
グリッドの先にさらにキッチンアルミを巻き、先端を適当につまんで絞り、光を拡散させています。

良い案配の朝焼け光になりました。
楽しいアイディアをありがとうございました。

尚、アルミパイプでの作成は、予算がストローの百倍くらいになりそうなので挫折しました(笑)。


渡邊和己 拝

手前が本体。奥がフードです。
フードを被せないと、ストローがボロボロと落っこちます(笑)。
カメラマン渡邊和己のポートフォリオ ( http://www.bonso.org/ )
「マンガと特撮の特撮写真」 ( http://bonso.blog69.fc2.com/ )
 渡邊 様、いらっしゃいませ!
新藤さんのサイトでゴジラの作品を拝見していましたが、こちらでは背景のライティングにストローグリッドの光をプラスして「 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス 」を撮影されていらっしゃいます。
渡邊さんの場合、このような撮影は経験豊富でしょうから、定番のライティングセットがあると思います。
ですが、ストローグリッドが作り出すスポット的な光は、今までの光に更に魅力をプラス出来る恰好な機材になるのではないかと Benは思っております。
今後もストローグリッドをドンドン活用してくださいね。

 渡邊さんのように、とりあえず作ったボロボロのストローグリッド( 失礼!)を使っても、夢のある素晴らしい作品を撮影する事が出来ます!
あなたもストローグリッドを是非お試しください...

 渡邊さん、良い手本となる作品をどうも
有り難う御座いました!
.
ストローグリッドって固いですよねぇ...
2008-06-15 追記05
※ 作例は、一部レタッチして仕上げています。
.
 そうですね。ストローは柔らかいのですが、その中を通過する光はストロボ直の光ですから、そのまま使うと光質は固くなりますね。元々、BSGはメインライトではなく、スパイスライトとして使用するモノですからそれでも良い訳です。
でも被写体によっては少し固いくらいの光の方が都合の良い場合もあると思います。そんな場合は BSGをメインライトとして使用して固い光を積極的に利用しても面白いのではないでしょうか。

 今回の作例↑は、それを踏まえて「 時計 」を被写体として選んでみましたが、
トレペでディフューズした場合より金属の質感を上手く表現出来たと思います。[*1] いかがでしょうか...

...そうは言っても、ちょっと固過ぎですよねぇ。
そう思った方、ご一緒にどうぞ。
「 カッチカチやぞ!」「 カッチカチやぞ!」...



 この光は面白い! と思った方、ストローグリッドを試してみませんか?
ただし、照射角の狭い BSGをメインライトとして使うには、ちょっとしたノウハウが必要です。

.
説明画像を追加します...
2008-06-17 追記06

[*1]
 
←トレペでディフューズした場合は、こんな画像になります。
BSGは使ってませんので、上の作例と比較すると光質の違いが分ると思います。
( ついでに作例撮影時の BSG未使用画像も掲載しておきます。)

.
プレゼントです...
2008-06-19 追記07
※ ドットパターンは撮影後に加えています。
 ↑これ、「 父の日 」に息子からプレゼントされたテディベア。
BSG III 型で、チョチョイと記念撮影してみたよ。
写真では大きく見えるのですが、実はコレ、携帯ストラップのクマさんです。
( 小ちゃくても高級っぽいでしょ。ストラップも2種類付属していて、付ける場所によって選べます。)
ちょっとお父さんには可愛過ぎる?気もするけど、きっと息子の彼女が選んでくれたのかも...
どうもアリガトウ!



 ちなみに、撮影は仕事で使ったライティングをそのまま流用しています。( だから手間なし )
大型ストロボ モデリング光 + クリップ オン ストロボ + BSG III 型 Series多灯 Mix光 スローシャッターです。
このライティングメリットは、背景の色をモデリングで出し、テディベアの色を BSGで出しています。
スローシャッターによるテディベアの多少の色カブリは、そのまま暖かさを演出するのに好都合という訳。
( 大型ストロボは発光してません。モデリング光を利用しているだけです。)

 写真の読める方、「 BSGの光が当たっているテディベアの影部分、何故色がモデリング色なの? 」
という疑問があると思います。
理由は簡単!
背景はガラスなので、
影ではなくガラスの写り込みだからです。お尻の真下が暗くない事でも分ると思います。
( ガラスの向こう側に垂直に垂らしたトレペには、ストロボ光が当たっていないので写り込み部分がモデリング色に見えるのです。)
↑この説明で、増々混乱する人も居る?...(汗)

 ガラスを使用する主な目的は、2重/3重の影が出ないようにする為です。
必要があれば、背景に簡単に変化( グラデーション )も付けられますし...
セッティングがキチッとしてあれば、撮影は簡単。BSGで色々遊んでも、シンプルな写真の出来上がりです!
.
初心者でも分る説明をしてください...
2008-06-20 追記08

 はい、そんなに難しい事はやってませんけど... (汗)
最初に、モデリング光とストロボ光を分けて考えてみましょう。
←これは、モデリング光だけで撮影した写真ですが、カメラの色温度設定は " ストロボ " に設定されている為、モデリング光( ハロゲンランプ )の影響で写真は黄色く写る事になります。
当然、クマさんも黄色い色カブリで定着されます。

 ここに、BSGを取付けたクリップ オン ストロボの光が当たれば、クマさんが明るく写ります。
カメラの色温度が " ストロボ " なので、BSGの光が当たった部分は被写体の本物の色が出るという訳です。

 そして、クマさんの影にみえるモノは、実際には「 影 」ではなく、ガラスに写ったクマさんです。
ガラスを鏡として考えると良く分かります。影に見えるモノは鏡に写ったクマさんという事になり、影ではない事が分ると思います。

 ガラスを使う事で、BSGによるクマさんの本物の影は画角外に出来るので、うるさい影が無い分、写真がシンプルに見えるのです。
 なるほど! と理解出来たあなた、BSGを早速試してみませんか?
作例の出来は問題ではありません。やってみると色々と勉強になると思います。
特に、ハイアマチュアさんや写真勉強中の方にお勧めします。画像は Ben Webに送ってくださいね。
.
撮影のセッティングを見せてください...
2008-06-24 追記09
 えっ! 撮影のセッティングですかぁ?
そんなの見てどうするの?
何の参考にもならないと思うんですけどねぇ... 夢が壊れても知りませんよ。

 それじゃ今回だけ、コレを撮影した時のセッティングをお見せしましょう。
 ね、ガッカリしたでしょ。
あの天使の背景が、アメコミ界の不朽のヒーロー、ディック・トレイシーの漫画だったなんて誰にも教えたくなかったなぁ。

 えっ〜! ディック・トレイシーを知らないの?
バットマンやスーパーマンと同じくらい有名な、アメリカンコミックのヒーローなんですけど...
まぁ、BSGの撮影舞台裏なんて、所詮こんなモノです... (汗)


■ 追伸:
本日はリンクページにプロサイトを追加しております。
相互リンクも募集中!
.
バリエーション・カットを見せてください...
2008-07-04 追記10
 えっ?あ、月例作品のですね、ハイ、分りました。
この時に撮影したバリエーション・カットは沢山あるんですが、とりあえず↑これを掲載しておきますね。
ライティングは↑↓二つ共同じで、BSG III - S 型にトレペを使って撮影しています。

 もっと綺麗なクラウンを作りたかったのですが、どうも上手くいきません。(汗)
水の粘性調整に原因があると思うのですが、締め切り時間も迫っていたのでこれで妥協しました。もし、次に撮影する機会があれば、今回の経験を生かしてもう少し綺麗に撮れると思います。
後程、他のバリエーション・カットも掲載するかもしれませんが、他のはこれらとは違ったアプローチで撮影しています...
.

2008-07-08 追記11
 他とは違ったアプローチとは、↓これの事です。
仕事が予定よりも早く終わったので、とりあえず残りの RAWデータからセレクトして現像してみました。
 以上が、月例の時に撮影したバリエーションの全てです。( 細かく分類すると沢山あるんですが... )
Benは二番目↑の作品を選びましたが、あなたならどれを選びますか?
.
ボツ・カットを見せてください...
2008-07-10 追記12
 え〜! 月例のボツ・カットですかぁ?
あなたも執拗い性格の方ですねぇ... (笑)
ボツ・カットと言われても、今回の場合は瞬間写真なのでボツだらけ。何をお見せしたら良いのか...

 ... とりあえず、↓こんなのはいかがでしょう...
これは最初の方で撮影されたもので、まだ
BSG III - S 型にトレペを付ける前ですね。
この影を見て、ちょっとうるさいなぁ... と思ったのでトレペを付ける事にしたのです。
それと、
クラウンの立ち上がりにツノが無いですが、これは水滴の粘性を上げている為です。
最初は水滴の粘性を上げたものからテストをしてみました...
 ↓お次ぎは水受け側の水深テストです。
これは
水受け側の水深によって、クラウンがどのように変化するかをテストしました。
 水深が深いと、クラウンがコケシになっちゃいますのでご注意ください... (笑)
あれ? 頭が連射してる...



 引き続きストローグリッドの本体写真や作例、情報を募集中です!
お気軽にどうぞ...
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